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明日こそ、定時

定時に帰りたい社畜SEが、定時で帰れた時の暇つぶしに読める記事を綴っています。雑記。好きなこといろいろと…

【サブカル】世界の殺人鬼が集うシリアルキラー展に行ってきた!

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こんばんわ。最近、寒暖差が激しすぎるなと思っている佐伯です。

今日は、いつも引きこもってゲームばかりやっていると苔が生えてしまうということで、何やら面白そうなシリアルキラー展なるものに行ってきました!

シリアルキラー展とは?

目を背けたくなるような凶行を行った殺人者たちの描く世界は、まるで見るものの心の淵を覗きこむような凄み、寂寥感、無常感、そして得体の知れないものと対峙した時のような緊張感に溢れています。 今回の展覧会では、シリアルキラー達の作品に焦点を当て、解説を含めた膨大な資料と共に展示いたします。
今まで日本で見る事ができなかった貴重なコレクションを是非お楽しみ下さい。
16/6/9 〜 7/10 特別展示 HNコレクション「シリアルキラー展」のご紹介 ヴァニラ画廊


2016年6月9日~2016年7月10日まで銀座ヴァニラ画廊で行われている展示会です。
紹介文の通りそうそうたるメンバーの私物や手紙、絵画などが多く展示されています。

ちなみにヴァニラ画廊はチケット予約などはなく、当日ヴァニラ画廊で直接お金を支払い入場する形です。
また、お金を払って入場した人限定でシリアルキラー展のパンフレットをもらうことができます。

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ヴァニラ画廊ってどんなところ?

ヴァニラ画廊の場所はここにあります。
地下鉄日比谷線の銀座駅から来るときは、交番を目印にすると来やすいと思います。



ヴァニラ画廊の中はグーグルストリートビューでも見ることができます。
すごい時代ですね。

ヴァニラ画廊地下入り口

展示室

シリアルキラー展に潜入!

自分が行った日が最終日前日、しかも土曜日ということでかなり混んでいました。
16時ぐらいにヴァニラ画廊につきましたが、1時間待ちということでビルの階段に伸びる待ち人の中に紛れ込みました。

長い間待つのかと思いきや、1時間も待たず30分ほどで中に入ることができました。
入り口で入場料1900円を支払いパンフレットをもらい入場。
中は順路みたいなものはなく、各自好きな展示を好きな順番で回ってもいいとことでしたが、人が多いので列に並びながら見ることに。
空調が全然きいていなくすごく中は人の熱気で暑かったですが様々な展示を見ることができました。

シリアルキラー展で、印象に残っているシリアルキラーをいくつか紹介したいと思います。

印象に残っているシリアルキラー

ジョン・ゲイシー

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ジョン・ウェイン・ゲイシー (John Wayne Gacy, 1942年3月17日 - 1994年5月10日)は、アメリカ合衆国生まれの連続殺人者。子供たちを楽しませるため、パーティなどでピエロに扮することが多かったことからキラー・クラウン(殺人道化、殺人ピエロ)の異名を持つ。
少年時代はボーイスカウトに入っていたことがあり、資産家の名士でチャリティー活動にも熱心な模範的市民だと思われていたが、アルバイト料の支払いなどの名目で呼び寄せた少年に性的暴行を加えたうえで殺害し、その遺体を自宅地下および近くの川に遺棄していた。自身のホモセクシュアリティを隠すために殺害したとされている。1972年から1978年のあいだ、少年を含む33名を殺害したことが明らかになっている。
ジョン・ゲイシー - Wikipedia


シリアルキラーと言えばまずこのジョン・ゲイシーが出てくる人も多いと思います。
スティーヴン・キングのホラー小説「IT」に登場する殺人鬼ペニーワイズのモデルになったことでも有名ですね!

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こんなピエロに追っかけられたらピエロ恐怖症に絶対なるでしょうね。怖すぎます…




ヘンリー・リー・ルーカス

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ヘンリー・リー・ルーカス(Henry Lee Lucas, 1936年8月23日 - 2001年3月13日)は、アメリカ合衆国の連続殺人犯。全米17州で300人以上を殺害していると言われる。著名なシリアルキラーの1人であり、トマス・ハリスの作品に登場する連続殺人者、ハンニバル・レクターのモデルの1人。
ヘンリー・リー・ルーカス - Wikipedia


ヘンリー・リー・ルーカスは実の母親から虐待を受けており、母親の悪罵に耐えかねたヘンリーは、母の喉を自らナイフで切り裂いて殺害しています。
そこから、精神的にもシリアルキラーの道を突き進み、性衝動が起きるたびに女性を殺害していたことが明らかになっています。

今回のシリアルキラー展では、ヘンリー・リー・ルーカスがアイスキャンディの棒で作った置時計が展示されていました。
この置時計がとても素晴らしく、ホントにアイスの某で作ったのかと思えるほど精巧なものでした。

またこちらも、映画「羊たちの沈黙」に登場するハンニバル・レクター(通称:レクター博士)のモデルになっている人物として有名です。

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ヘンリー・リー・ルーカスは逮捕後にFBIに協力していたこともあり、そのような背景も「羊たちの沈黙」のモデルになっているんでしょうね。



ダニエル・ハロルド・ローリング(通称:ダニー・ローリング)

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990年、十代と二十代の若い女性五人をレイプした後に刺殺した犯人。過去にも三人の女性レイプ殺人に関与していたとされ、また実の父親を銃で撃って重傷を負わすなどしている。 彼は女性をレイプした後にナイフで刺殺。その後内臓を抉ったり乳房を切り取ったりした。また首を切断して本棚の上に置いたりもした。現場に駆けつけた警官は、その首と目が合って震え上がったという。
ダニー・ローリング ( 事件 ) - 殺人鬼資料館 - Yahoo!ブログ


異常な殺害現場を残すことで有名なダニエル・ハロルド・ローリングです。
彼は音楽好きで今でもyoutubeにダニエルが歌っている動画があがっています。


また、ダニエルの絵は不気味かつ猟奇的な絵が多く一般的には受け付けないものだが、このような絵を好んで集めているコレクターたちの中ではとても評価が高い一品となっている。
シリアルキラー展の展示物を所有しているHN氏もその一人であると思います。

シリアルキラー展について

シリアルキラー展を開催したHN氏は、シリアルキラー展で配布されるパンフレットの中でこう綴っています。

誰かに見せるわけでもなく、ましてや自慢できるものではない、孤独に蒐集してきたコレクションであるが、これらのものを通じて、彼らの精神世界を覗くことの意義はゼロではないと信じたい。
犯罪者の憧れをいたずらに増長させるものではなく、個々人がそれぞれ抱えているであろう人間の黒い穴と向き合う場になればと今回の展覧会開催に踏み切った。私が何に惹かれ続けてきたのか、私自身が向き合う良い機会だとも思う。

今回の展示にどのような方々にご来場いただけるのか全く未知数だが、私と同じように「些細な興味」を持っている人がどれくらいいらっしゃるのか楽しみでもあり、人間の業を見るようで不安でもある。
―シリアルキラー展配布パンフレットより


人がどのようなことを考えているのかはすごく興味があるもので。
それが、自分と考えがかけ離れていれば離れているほど興味は沸いてきます。

シリアルキラーの考えは理解することはできません(したくない)が、異常な考え方は禁断の果実のようなもので、とても魅力的な知識なんでしょうね。
だからこそこんなにも人がくるのだと思います。

最後に

残念ながら、シリアルキラー展は2016年7月10日までで残り1日しか開催しません。
ですが、ヴァニラ画廊はほかにも面白そうな展示会を行っているので、ぜひ別の展示会にでも足を運んではいかかでしょうか?
すごく楽しめると思いますよ!



余談:
帰り際、警備員のおばちゃんと少し話しました。
おばちゃん「どうしてこんな頭のおかしい人の絵を見に来るのかね?」
佐伯「そりゃ見に来る人も頭おかしいですからねw」

でもそれがいい!!